ブラジル カンタガロ

ルビーのように赤く輝くチェリー

エリア スルデミナス
標 高 800~1,120m
品 種 ルビー
精 選 ナチュラル
味わい
コメント
やわらかく優しい香りとシロップのような甘さが特徴

農園トピックス

ブラジルのコーヒー生産といえば、平地の広大な農園がイメージされますが、カンタガロ農園はスルデミナスエリアという山岳地帯にあります。高地では、日中と夜間の寒暖差が激しく、厳しい環境の中でコーヒーの木は育ちます。また急斜面に広がる農園は、その斜面の角度から日陰ができ、強すぎる直射日光からコーヒーの木を守ることができます。

このコーヒー豆が栽培されているエリアは、同農園の中でも最も標高の高い場所にあり、寒冷な気候のため、他の区画のコーヒー豆と比べ、ゆっくりと成熟します。じっくりと甘みを蓄えたコーヒーチェリーは、同農園の収穫期の中でも最後に手摘みで収穫されます。

数種類の品種を栽培している中で、今回のコーヒーは「ルビー」という栽培品種です。まるで宝石のように赤く輝くチェリーが名前の由来。カンタガロ農園では紫に近い濃赤色に完熟したチェリーが育ちます。

持続可能なコーヒー生産のために

5世代に渡り、受け継がれてきたカンタガロ農園。日々情熱を持ってコーヒーづくりに励んでおり、いつまでもコーヒー生産が続けられるよう自然環境保護や社会的貢献の面にも目を向けています。

農園全体の中でコーヒー栽培をしているエリアは3割程度。その他は、自然環境や農産物の多様化のために使用され、コーヒー生産にとって重要な水資源の再利用や保全などに取り組んでいます。また、労働環境を整えることにより、同じスタッフが長期間働くことで、コーヒーの品質向上にも繋がっています。

これまで小川珈琲社員がブラジルを訪問した際には何度も農園に足を運び、親交を深めてきました。お互いの知識の共有や品質への信頼が、美味しいコーヒーの提供へとつながっています。