ホンジュラス エル アグアカテ
ホンジュラスのカップ オブ エクセレンス受賞コーヒー

エリア | モンテシジョス |
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標 高 | 1,700m![]() |
品 種 | パカス |
精 選 | ウォッシュド![]() |
味わい コメント |
ブルーベリーのような香り、アプリコットのような明るい酸味、はちみつのような甘さとクリアな後味を活かした味わいに仕上げました。 |

農園トピックス
ホンジュラスのコーヒー栽培は西部と中央部を中心に行われており、大きく6つに分類される地域によって風味の違いがあり、このエル アグアカテ農園はモンテシジョス地域に位置しています。1995年、農園主のドナルド氏はパカス種の1マンサーナ(1マンサーナ=約0.7ヘクタール)からコーヒーの栽培を始めました。特にコーヒー生産に関する衛生管理を徹底するなど、コーヒーの更なる品質向上を目指しています。
《カップ オブ エクセレンス(CUP OF EXCELLENCE)》
ホンジュラス エル アグアカテは、2019年に開催されたカップ オブ エクセレンスで21位を獲得したコーヒーです。
カップ オブ エクセレンスとは、高品質なコーヒーを評価するための世界で最も有名なコーヒーの品評会です。カップ オブ エクセレンスでは特徴的な香り、酸味、甘味、味のきれいさ、バランスなどの優れたコーヒーが多く取り扱われます。
審査は、開催国で生産されたコーヒーが対象となり、国内・国際審査員が採点し、順位をつけ、一定点数以上のものに称号を与えます。入賞したコーヒーは、その後インターネットオークションで世界中のコーヒー関係者が直接競り合い落札します。
