ルワンダ コアカカ

千の丘で育む、赤く美麗なチェリー

エリア キビリジ地区
標 高 1,600~1,900m
品 種 ブルボン
精 選 ウォッシュド
味わい
コメント
ジンジャーのような風味とアップルのような爽やかな酸味、はちみつのような甘さとクリアな後味を活かした味わい

農園トピックス

ルワンダは中部アフリカに位置する内陸国。千の丘と呼ばれるほど起伏に富んだ美しい丘陵地が広がっていて、首都のあるキガリ州を除き、東西南北4つの州に分かれ、それぞれが異なる地形や気候をもっています。東はナイル川、西はコンゴ川に繋がる豊富な水資源を、北は火山に面し肥沃な火山灰土壌を、南は原生林に由来する有機土壌を有す恵まれた国土を誇ります。栽培されるコーヒーの大半は風味が豊かなブルボン種であり、標高がもたらす昼夜の気温差によりチェリーがゆっくりと熟成していき、品種のポテンシャルを最大限生かした高品質なコーヒーが生産されます。

コアカカ組合に所属する生産者は、真っ赤に熟したチェリーを一粒一粒丁寧に収穫するため、見事に熟度の揃ったチェリーが、コアカカ組合のウォッシングステーションと呼ばれる水洗式加工場に集められます。精選工程において水圧を利用し浮かぶ比重の軽い不成熟チェリーを除去することや、乾燥工程には不適切なコーヒーを見つけ取り除くなど、細やかな作業をおこない、品質の向上に取組んでいます。

コアカカ生産組合

コアカカは2002年に3つの生産者協会が合併して、組織になり誕生した生産者組合です。今では組合員は1,316名(うち女性は、296名)まで増えてきています。コアカカ組合は国際フェアトレード認証を持ち、生産者支援にも力を入れていて、2012年にはルワンダ政府から優れた組合として表彰されました。品評会での受賞歴も豊富で、過去に何度もカップ・オブ・エクセレンスで入賞を果たしています。

カップ オブ エクセレンス(CUP OF EXCELLENCE)

カップ オブ エクセレンス で取り扱われるコーヒーの多くは生産履歴をたどることができる単一農園もしくは限定エリアで収穫されたコーヒーです。特に、特徴的な香り、酸味、甘味、味のきれいさ、バランスなどの優れたコーヒーが高く評価されます。審査は、開催国で生産されたコーヒーが対象となり、国内・国際審査員が採点し、順位をつけ、一定点数以上のものに称号を与えます。入賞したコーヒーは、その後インターネットオークションで世界中のコーヒー関係者が直接競り合い落札します。